生きるためのセミリタイア

当たり前を疑い、40代セミリタイアを目指す

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

休職中の過ごし方ー3か月目・復職期

休職までの流れ→fluffysamoyed.com 1か月目→fluffysamoyed.com 2か月目→fluffysamoyed.com (参考にした書籍) もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう"と思ったら 作者:森下 克也 CCCメディアハウス Amazon <3か月目:復職期> 生活リズムを戻し、出勤…

休職中の過ごし方ー2か月目・活動期

休職までの流れ→fluffysamoyed.com 1か月目→fluffysamoyed.com <2か月目:活動期> 楽しい活動をする時期。 活動といっても、資格の勉強とか実利的なことではなく、ただ楽しむためのことをする。 (参考にした書籍) もしかして、適応障害? 会社で“壊れそ…

休職中の過ごし方ー1か月目・ダラダラ期

以前、うつ状態と診断され、3か月間休職していたことがある。その間の過ごし方を振り返ってみる。(休職までの流れは前回の記事で) fluffysamoyed.com 医師の指示以外に参考にしたのは、森下克也「もしかして、適応障害?」。 休職中の過ごし方や、復帰の…

休職中の過ごし方―休職に至るまで

以前、うつ状態と診断され、3か月間休職していたことがある。その間の過ごし方を振り返ってみる。 この記事では、休職までの流れをまとめてみたい。 長時間労働と体調不良 受診と有休 長時間労働ふたたび 休職へ 長時間労働と体調不良 連日深夜まで残業し、…

残業前提か、家計補助か。ケア労働を無視する長時間労働―竹信三恵子「ミボージン日記」から

竹信三恵子「ミボージン日記」(岩波書店、2010年) 著者は夫婦で朝日新聞の記者をしていたが、海外旅行先で夫が急死。本書は「未亡人」ならぬ「未忘人」としての日々をつづったエッセイである。 ミボージン日記 作者:竹信 三恵子 岩波書店 Amazon 他の著作…

無駄遣いをやめる言葉

金子由紀子『暮らしと心の「すっきり」が続く ためない習慣』(青春文庫・2021年) 家事や暮らし方全般に関する本であり、お金に特化しているわけではないが、節約に役立ちそうな考え方が書かれていたので紹介したい。 暮らしと心の「すっきり」が続く ため…